2020年度の3年生全員の進路先が決まりましたのでお知らせいたします。

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■国公立大学

琉球大学農学部亜熱帯生物資源学科

長野県立大学グローバルマネジメント学部


■私立大学

国際基督教大学(ICU)教養学部

立命館アジア太平洋大学(APU)アジア太平洋学部

沖縄国際大学総合文化学部社会文化学科

九州産業大学商学部

東海大学政治経済学部経営学科

関西外国語大学短期大学部英米語学科


■専門学校

北海道立北の森づくり専門学院


■就職

沖縄銀行

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石垣市公営塾の目的はあくまで自律型人財の育成であり、必ずしも大学進学をゴールに定めてはおりません。

そのうえで、短期的な目標として個々の進路実現のサポートを行っており、大学進学を目指す生徒も、留学する生徒も、専門学校を目指す生徒も、就職する生徒も全て応援しています。

そのため公営塾ではいわゆる進学塾のような受験対策は行っておらず、基本的に生徒たちとの対話や実践的なプロジェクト型学習を通じた学び、自分を深く知ることによる自分の言葉での志望理由書作成などを通じて、社会で生きる力を育てることに注力しています。


そんななか、

難関である国際基督教大学(ICU)、立命館アジア太平洋大学(APU)や国公立大をはじめとする第一志望先の大学に多くの塾生が合格することができました。一方で敢えて大学進学を選ばず就職や将来の起業を目指して専門の道へ進む生徒も現れました。

10人の生徒がいれば志もヴィジョンも十人十色ですが、皆それぞれ自分の頭で進路を考え決断し、結果を出したことは本当に素晴らしいと思います。

なによりコロナ禍で大混乱のなか、プロジェクトなり勉強なり自分を信じてがんばってきた生徒たちに心から大きな祝福を送りたいです。


石垣市公営塾が開塾して3年目になりますが、ますます自由で自律的な形に塾が進化してきたことを感じています。

これも公営塾を応援してくださっている皆様のおかげです。

いつもサポートしてくださりありがとうございます!


このたびの合格実績は、生徒たちが自身の志をもとに学び合ってきた一つの成果です。


3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

進路先でのさらなる飛躍を祈っています!

石垣市公営塾では、2021年度4月からの新高校1年生〜3年生を対象に、新しく塾生の募集を開始いたしました。

こちらの入塾案内をご確認いただき、関心ある方はぜひお問い合わせください。

※定員があるため、興味のある方はお早めにお問い合わせください。特に新3年生の方は、入塾期限が2021年3月末までとなりますのでお早めにお問い合わせください。

https://www.ishigakijuku.net/entry


『どんな授業をやっているの?』

『どんな雰囲気?』

『講師はどんな人?』


などなど公営塾について知りたい方は、是非お気軽にご連絡ください。

体験・見学も可能です。






入塾の理由。


私の入塾のきっかけは、高1の終わり頃にお母さんが「こんな面白い塾があるらしいよ、入ってみたら。」と教えてくれたことでした。私は基本お母さんに反抗しちゃうタイプだから、はじめは「なにそれ。別にいいよ〜。」みたいな適当な返事をしていたんですけど、当時お世話になってた高校の先生からも「まずは1回見学だけでも行ってみなよ!」と背中を押してもらって。


お母さんと先生がそんなに勧めてくれるならと、見学に行ってみました。当時は本当に公営塾について何も知らなかったので、内心ちょっと警戒もしていましたね。


でも、そのときに初めて講師の方々に会って、話す言葉や姿に心揺さぶられました。また、私はもともと部活や習い事もやってなくて暇だったし、「高校生になったからって、いきなり進路が見えてくるわけじゃないんだな。」ということもわかってきた頃で、この場所で何か進路に関してのきっかけも生まれるかもしれないと感じたこともあり、迷いなく入塾を決めました。



ちょっと熱くなれる自分へ成長した。


入塾しての自分自身の一番の変化は、「物事に対してちょっと熱くなったこと」です。以前は、すごくエネルギッシュな場や勢いのある場を、「鬱陶しいな・・・」と避けがちだったんです。公営塾も最初は、普段学校で会わないような個性強めの生徒や講師の先生方を見て「やばいな」と感じたのが正直な話。


でも、そんな仲間たちと互いの意見を交換したり、ひとつのプロジェクトをしていく中で、人を受け入れる力はすごくアップしたなと思います。こんな小さな島で暮らしていながら「世界は思っている以上に広くて、世の中にはやばい人もいっぱいいるんだな」とこの場所で気付けたのもすごくいい経験だと思います(笑)。


そんな公営塾の卒業生も在校生も、この場所で学んだ人の共通点として、常に「楽しむ」ことを意識している感じがある気がします。みんなの顔を見てるといつも楽しそうだし、「今ある環境を、自分の力でどうやって楽しむ環境にしていけるか」ってことを、みんな自然と意識しているんだと思います。


ここで見つけた自分の「好き」とこれからのこと。


もともと色んなことに興味や関心はもつ方なんですけど、何に対しても真剣に考える機会がなくて。公営塾に入って初めて、ゆっくり自分の心や関心ごとと向き合って考える時間を過ごすことができました。


それまでもなんとなく、おしゃべりが好きだなとか、人が好きだなとか漠然と感じていたんですけど、公営塾で学校・学年を超えた同世代の仲間や色んな働き方をする大人の方々と接することで、「異文化」や「コミュニケーション」という明確な言葉で、自分の得意分野・興味・関心として再認識することができました。それをきっかけに高校卒業後の進路も、「コミュニケーションが好き」という自分の特性を活かすことのできる、国際関係のことを学べるICU(国際基督教大学)へ進路を絞ることができました。


私は今高校を卒業したばかりなので、バイトしたり、友達と遊んだり、残り少ない石垣島生活を謳歌しています。バイト先が近所のカフェなんですけど、公営塾での経験を通して改めて自分は人が好きだと分かったから、それからはバイト先でも自分が興味を持った人には積極的に話しかけるようになりました。


公営塾で人とのコミュニケーションを意識するようになってから、公営塾以外の場でも世代関係なく友達の輪が広がりました。



あなたにとって公営塾とは?


本当は、もっと早くから入塾できていればよかったなと思っています。私が入塾した頃は、まだ私たちも初代のメンバーに入るくらい、島内で公営塾の存在はあまり知られていませんでした。そんなタイミングで、現役生として公営塾に関わることができたのは、すごく幸せです。


公営塾では、進路のことをゆっくり考える時間を過ごせたというだけじゃなくて、面白い仲間や講師の先生方と過ごす日々、プロジェクト学習などを通して、物事への向き合い方や考え方も学びました。そんなたくさんの学びとこの場所で出会えた人との繋がり全部が、今の自分と、きっとこれから待っている未来にも強く繋がっていくことを感じています。


私にとって、この場所は、「あぁ帰ってきたな。」ってほっとする「家」のような場所です。





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