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日本最大級の全国高校生の学びの祭典、マイプロジェクトアワード2020の沖縄県大会で、石垣市公営塾のチームが代表プロジェクトに選ばれました!(勝ち負けを決めるコンテストではないため、選抜18プロジェクトのなかの代表としてLeapdayというイベント登壇プロジェクトに選出)


選ばれたのは高校生視点で『島の農家さんをお助けしたい』と活動しているプロジェクトで、世界一盗まれにくい無人販売所をつくることを目指しています。


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半年間の活動で紆余曲折ありながらも、自分ごととして楽しみながら活動してきたことが審査員の方々に伝わったのだと思います。

プロジェクトメンバーの皆さん、おめでとうございました。

これからも楽しんで活動していきましょう!



石垣市公営塾では、2019年の5月からプロジェクト学習の一環として「海とゴミ」をテーマに石垣島の魅力を守る活動に取り組んでいます。


その活動である「島そうじプロジェクト」がこのたび「第54回社会貢献者表彰(日本財団賞)」を受賞いたしました。


頑張って取り組んできた活動を表彰頂くことができて、プロジェクトメンバー一同大変嬉しく思っております。


新型コロナの影響のため、残念ながら東京で開催された授賞式には出席することができなかったのですが、去る11月22日に石垣島で開催されたアイランダーサミット2020のオープニングで、中山義隆石垣市長より表彰状を授与していただきました。


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写真は、プロジェクトメンバーである八重山高校3年生の上間葉奈(うえまはな)さん と八重山農林高校3年生の佐藤一樹(さとうかずき)くんです。


プロジェクトメンバーの皆様、おめでとうございました。

これからもプロジェクトを盛り上げていきましょう!


昨年の5月からプロジェクト学習の一環として「海とゴミ」をテーマに石垣島の魅力を守る活動をしている塾生のプロジェクト「島そうじプロジェクト」でクラウドファンディングを実施しました。


島そうじプロジェクトとは、海の漂着ゴミ問題に注目した活動で、

1.ビーチクリーンをゲーム化することによって高校生でも持続的に楽しめるお掃除イベントにすること

2.プレシャスプラスチック(オランダ発祥のオープンソース)の機械を活用し、プラゴミを魅力的に再製品化することで、海洋ゴミ問題への認知をあげること


を目指した生徒主体のプロジェクトです。


今回はこの機械導入や活動資金を得るためにクラウドファンディングを実施したところ、なんと開始2日で目標金額を達成することができ、最終的には目標額を大幅に上回る2,422,000円ものご支援を頂くことが出来ました。


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※クラウドファンディングの企画や原稿作成、リターン設計、広報活動など全て生徒たちで実施しています。



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※八重山毎日新聞、八重山日報新聞の一面記事で取り上げて頂きました。


生徒たちの活動に共感してくださり、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!

皆様から頂いたご支援を大切に、石垣島の美しい海を守る活動に活かして参ります。


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